こんにちは!宮地春奈です。

リトミック教室に入会するには体験レッスンを経て、という教室も多いと思います。

そんな重要なリトミックの体験レッスンについて考察してみます。

体験レッスンでありがちなこと

体験レッスンに来てくれたけれど結局入会しなかった。

子どもは楽しそうにしていたがなんとなくそのまま終わってしまった。

保護者の方からたくさん質問があり興味を持ってくれたと思ったら入会はなかった。

初めての場所で子供が固まってしまって楽しそうにしてくれなかった。

そもそも田舎だから体験レッスンといっても人がたくさん来ない。

無料体験を目当てに来ているように感じられた親子がいた。

ということはないでしょうか。

これは全部私の実体験です。

リトミックは私が子供のころの何十年か前に比べるとずいぶん広まっており、教室も増えています。

だからといって普通の家庭の保護者の方たちがリトミックに通わそうか、と思った時に

「よし、来月から入ろう!ならば教室を探そう!絶対すぐに始めよう!」

とはなりません。

なぜかというと、まだまだ一般の方達にはリトミック教室とは一体何をするのかよくわからないからです。

体験レッスン【基礎編】

「リトミックとは」「リトミックの効果とは」などと話さない。

リトミックの体験だからリトミックって何か説明しなきゃいけないと思っていませんか?

私もそう思っていました、説明の時間をとってボードにリトミックとはなんて書いて話を聞いてもらったり。。。

でもですね、結局あまり聞いてもらっていないのですよ。

そんなことよりも大切なのは、

リトミックで子供がどう変化するか、

を具体的に話すこどです。

ピアノ教室に通うとピアノが弾けるようになる。

英語教室に通うと英語がわかるようになる。

ではリトミック教室は?

パパママにはリトミックで何ができるようになるかが見えないのです。

「子供には音楽が良いらしいとはわかっているけど、ピアノにはまだ小さいんだよね」

「だけどピアノもいつか習うようになってほしいわ」

「親子で何かやってみたいと思うけれど」

そういう考えのあと、リトミックというものを聞いたことがあるけどどうかしら、と思って体験に来ます。

ではリトミックの体験レッスンでは、先生は何を伝えたらよいかおわかりですね。

リトミックに通うと何ができるようになるかを伝えるのです。

ここの教室のリトミックに通うと、お子様は○○となります。

○○がわかるようになります。

一年後には、こういう風に成長します。

○○ができるようになったあとは、このようにステップアップします。

ピアノに通っていなくても、○○がわかります。

リトミックの効果で○○の力も伸びていきます。

○○や○○といった経験を重ねることができます。

○○の部分は、あなたの教室の特徴やあなたのレッスンで得られるものを入れて下さいね。

本来○○の中に入る内容は教室それぞれによって変わるはずであり、先生の数だけあるはずです。

逆に、自分のレッスンを受けることでこうなりますよ、と言葉ではっきりと言えないということは、レッスンの中身だってなんとなくあやふやであるという証拠。

しっかり説明できるために今一度ご自身のレッスン内容を振り返ってみて下さい。

私が具体的にお話ししている○○の中身は何か、という話をします。

まず全クラスで同じように説明する内容、年齢ごとによって説明をわける内容、に分かれます。

全クラスで同じように説明するものとはこういったことです。

リトミックに通うことで、音楽が好きになる。

リトミックに通うこどで、子どもがかしこくなる。

リトミックに通うことで、体のコントロールが良くなる。

リトミックに通うことで、聴く力、集中する力が伸びる。

リトミックに通うことで、考える力が発達する。

リトミックに通うことで、楽器をたくさんさわり、自分で音楽の楽しさを見つけられる。

子供の変化を話すという意味がおわかりいただけるでしょうか。

そしてこれらをお話しするのは、レッスンの冒頭やレッスンの最後のまとめの時ではありません。

レッスンの合間にときどき話を挟んだり、保護者の方とマンツーマンで話す時に一言添えたり、子供に直接コメントする際にさりげなく付け加えたりするのです。

また、私が「リトミックとは何か」を話すことはありません。

リトミックって何ですか、と直球で質問が来たら短く答える準備はしていますが、聞かれない限り話しません。

人間は聞きたいことだけを選んで聞いています。

はいはい、とうなづきながら神妙に聞いていても実際は関心のないことは全くスルーして頭の中には残っていません。

はっきりいって、リトミックの効果がどうたらという話をしてもまったく記憶には残らないのです。

保護者の方が興味があるのはリトミックの効果や効能ではありません。

ご自分の子供がどうなるか、が最も興味があります。

リトミックで子供たちがどう変化することができるのか、具体的に話せるように準備しましょう。

(※年齢ごとによって説明を分ける内容は、体験レッスン【準備編】で書いています。)

 

無料や格安では体験レッスンを行わない。

高くしていたら体験レッスン自体に来てくれないかもしれない。

無料でリトミック体験やってみよう。

ワンコインでリトミック体験やってみよう。

どちらも私はやってきましたが、これは間違っていました。

無料や格安のレッスンですと最終的な購買行動を起こす以前に感覚的な大きなマイナスデメリットを産んでしまいます。

体験レッスンは普段のレッスン料から単純に割り出した1回分のレッスン料よりも高い体験料金に設定します。

無料だからとりあえず試しにいってみるか。

無料だからダメだったら辞めとけばいいや、気楽だ。

お金は払ったけど格安だからラッキーだった、次回から高くなるのならちょっと考えよう。

お金は払ったけど、本来は今回の金額より以上のものだったの?次回はこの金額以上払うのか・・・。

無料や格安のものは質も良くないのではないか、と勝手に感じてしまうのです。

これが無料やワンコインで体験レッスンしてはいけない理由の一つです。

本当はあなたのレッスンがすごく豊かでタメになるものだったとしても、マイナスのフィルターがかかった状態になるのです。

100のクオリティのレッスンが、無料にすることで勝手に80になるのですよ!

あり得ないです。断じてやめましょう。

大手の音楽教室が無料で体験レッスンを開催しているのは単純に大手企業だからです。

大手の教室は沢山の広告料を投入し、レッスン生も講師の数も教室の数も規模のメリットがあります。

無料体験で先細るものはないのです。

10組無料で来ても1組入ってくれたら問題ナシ、他の体験会でよい数字が出ればそれでペイできるのです。

でもあなたの教室はどうでしょうか。

体験レッスンを開催して、10組中1組だといかがでしょうか。

体験とはいえ、あなたにとっては時間も精神力もおそらくいくらかのお金もかかったものではないでしょうか。

普段のレッスンの労力よりも少ないのでしょうか?

いいえ、そんなことはないはず、むしろ気を使いこまごまと配慮していつもより大変だと思います。

初対面の親子にいっときに会い、あいさつしては打ち解け、彼らにとって初めてのことを気を使いつつ見せるのですよ。

少なくとも普段のレッスン対価と同じかそれ以上頂いても全く問題はありません。

無料や格安で体験レッスンをすることで、あなたはレッスンの価値まで下げてしまうだけなのです。

できれば体験者数の半分。理想は8割の入会をめざして臨みましょう。

大前提としてレッスン料や教材料など、価格の設定はすべてオープンにして見せておくこと。

そして通常の一回あたりのレッスン料よりも高い価格が体験レッスンの価格になります。

その価格設定を了解したうえで体験会においでになる保護者の心中はどのような動きでしょうか。

想像してみましょう。

Aさんは子供とリトミックの体験に行こうかなと思った時に体験レッスンの料金を見ました。

体験料が○○円するのか、知らなかった。リトミックってこんな値段がするものだったのか。

つまり自分が考えていたよりももっと内容が濃いのかもしれない。

一回の体験でこの金額なら、普段はいくらなのだろう。

普段のレッスン料はこの値段になるのか、ということは体験だからこれでも多少は安いのだな。

体験でこの金額とは思わなかったけれど実際通うよりは安いようだから一度試しに見に行ってみるか。

無料だからとりあえず、格安だからとりあえず、という方向ではないのです。

通常より高いけど試しに、という流れを作りたいのです。

続けるなら普段は今日より安いのだ、と思ってもらいたいのです。

もしあなたの現在の体験レッスンの価格がそのようになっていないのであればぜひ見直してみて下さい。

体験レッスンに来る前から、あなたの教室のレッスンのことを知っておいてもらう。

当日初めて教室に来てもらいリトミックを受けてもらいますね。

でもそれ以前に保護者の方にはレッスンの概要を軽く頭に入れておいていただくと良いです。

そのうえでレッスン後、

「実際のレッスンは思っていたよりももっと楽しかった」という状態が理想です。

初めての事を体験すると、情報量が多すぎて何があったのか覚えてないことがあります。

「なんだかいろいろあってそれなりに良かったね」となってしまい、

消化できたようで全く消化できていない結果になります。

ではいつ頭に入れていただくのかというと教室に来る前です。

リトミックってどこでやっているんだろう、と調べて保護者の方があなたの教室情報に行きついた時、あなたのレッスンの内容詳細までわかる状態にしておく必要があります。

つまり、レッスンの中身を順序立ててご覧いただけるように何らかの形で準備しておきます。

準備の仕方は色々あると思います。

教室のレッスンについて具体的な流れを説明しているものを事前に紙で読めるように用意する。

教室のインターネットサイトで、用意する。

動画配信サービスを利用して、ご覧いただく。

ちなみに私は最初のころ紙だけをやっていましたが、いまはふたつめの「サイトで用意」のみになりました。

3点目の動画以外でレッスンの中身をご理解いただくには、細かく説明を述べる必要があります。

もちろん長々とご覧にならない方もいるでしょうが、本当に興味のある保護者の方はざっくりでもご覧になるはずです。

そしてあなたのリトミックのレッスンが自分の想像とどのくらい違っているのか、もしくは自分の想像どおりかが確認できます。

具体的に○○や○○をする、ということが書いてあれば、知っていればそうだよね、となるし、知らなければそこでリトミックってそうなんだ!となります。

この時、文章で説明しようとする場合に気をつけたほうが良いのはなるべく箇条書きを避けることです。

私も初期のころはよくやっていた間違いですが、内容について例えば、

・親子手あそび

・音楽に合わせて歩いたり走る

・楽器あそび

・道具を使ったあそび

と書きがちではありませんか?

これを読んで何かレッスンがどんなものかイメージできますか?

いいえこれでは血が通っていない感じがするのです。

肉があり血が流れる温かみのあるあなたの実際のレッスンが伝わるように書くべきなのです。

例えばこのようにです。

生徒のみなさんでにこにこ集まって今日も楽しくレッスンスタートです!

お母さんと手を取って、目を合わせてにらめっこから始めようね。

あっぷっぷ、っていっしょに声に出せるかな?

手をお母さんのほっぺに押し付けて、お母さんの顔をもっとヘンに変えてみようよ!

あっはっはー!と笑い声が出たら今度は立って動きますよ。

音楽といっしょに一歩二歩さんぽ!お手手をしっかりにぎって楽しいね!

ときどき不安になるから、お母さんにぎゅうと抱きしめてもらってね。

それから走って走って大騒ぎ、教室中が大盛り上がり、みんなの笑顔がいっぱいです。

落ち着いたらマラカスをさわることになりました。

シャカシャカふってみんな不思議な顔をしているね。

中に入っているのはなんだと思う?さあ、一緒に鳴らしてみるよ!

せーの!!シャカシャカー!そして・・・、

・・・お次に出てきたのはなんでしょう。

これはね・・・、(続く)

さあいかがですか?

なんとなくですが、お母さんと子ども達が笑顔で参加しているレッスンの風景が頭の中に浮かんできませんか?

上に書いた箇条書きの説明と比べていかがでしょうか。

情報としては間違っていないのですが、感覚的に伝わる内容が全く違うと思います。

○○をする、という情報を伝えるのではなく、頭の中でレッスンをイメージできる材料を届けておく必要があります。

あなたのレッスンではこんなことが体験できて、レッスンのイメージはこんな感じだろう、とご存知の状態で体験レッスンにおいでてもらうのです。

そして実際に体験レッスンを受けてみると、

「レッスンは思っていた通りだったけど、想像よりもっと楽しかったね!」

とお話し下さったらそれはもう入会に対して心のハードルがとても下がっている証拠です。

 

子供の心がほどける仕組みを、レッスンの前とレッスンの途中で2段階で作る。

初めての場所、初めての人、初めてやる事、これを目の前にして子供にいつもの素を求めるのはそもそも困難です。

子供たちは正直ですから、心の中がそのまま出ます。

不安なら不安な顔をするし、興味が出たらじっと見てくれます。

緊張がほどけたら自分から寄っていきます。

笑顔が出るようになった時点でやっと心がゆるんでいます。

 

帰ってからの再考に備えて、具体的に思い出せるモノをお土産に渡す。

「今日は楽しかったです~、ちょっと家でパパと相談して考えてきますね」

とお話になって帰られる時、どのように思いますか?

私は基本的にこの方達は入会する気はなかった、と捉えるようになりました。

基本は即決で入会を決めていただきます。

後出し入会はないものとしてすぐに気持ちを切り替えたほうが良いと思っています。

本当に入会しようと思っていたら、パパにも教室のサイトを見せて、レッスン料を見せて、通ったらどうだろうか、という話をすでにしておいて、そのうえでパパが

「そんなに具体的に考えているなら体験に行って試しておいでよ。よかったらそのまま決めてくればいいんじゃないか。」

という状態で最初からおいでになっているはずだからです。

もちろん、冒頭のようにおっしゃって実際あとからご連絡をくださる方も何割かいるのは事実ですが。

そして数は少ないですが、その何割かの方達が家庭でレッスンの内容を話すのことを想像してみます。

母 「ねえさっちゃん、今日お歌の教室に行ったでしょう?どうだった?」

子 「楽しかったよ。」

母 「楽しかったねー、何やったか覚えてる?」

子 「うん、おもしろかったよ、おなかすいた!」

母 「パパ、今日例の体験レッスンに行ってきてね、さっちゃん、どんなだったかパパにお話しして~。」

子 「うーん、忘れちゃった、ねえテレビ見ようよ~。」

父 「それで今日は何をしたの?」

母 「歌ったり、ピアノがあったり、あとタイコさわってたよ、さっちゃんも一生懸命やってたけど・・・」

父 「本人には印象が薄かったのかなあ。」

母 「いやいや楽しそうにはやってたよ!道具もいろいろあって、あと何したかな?」

父 「この子もそんなに体に残ってないみたいだし所詮そんなもんだったんじゃない?」

母 「うーん、音楽で楽しそうにやってたからやらせたいんだけどなあ」

ほんのすこし 時間が経つごとに、記憶はものすごい勢いで忘れ去られていきます。

家に帰ってから考えるというのは、基本的には詭弁ととらえるべきですし、何より子供自身、保護者自身が何をしたか忘れていくのです。

すごく楽しかったネ!

いろいろやった感じはするけれど、何したっけ?まあ楽しかったから良かったか!

と日常に流されてしまうものです。

しかし少数ですが帰ってからわりと真剣に再考されるケースもあります。

その際に、薄れたレッスンの記憶のままではどうしても入会の心のハードルは超えづらいもの。

そのために私はレッスンの内容を思い出せるようなグッズをひとつお渡しすることにしています。

体験レッスンの内容によってグッズは変わりますが、基本はレッスンの中でメインに取り組んだ内容に絡むもの。

帰ってからそれを見ることで

今日は体験レッスンに行ってこれをしたんだよね。

どんなふうにしたのかな?お父さんの前でやってみせてね。

と、教室に来ていない家族にもレッスン内容を再現して見せることができます。

子供も実際に手に持っているグッズでレッスンがどんなものだったかお話しすることができるかもしれません。

レッスンでやった内容をほんの少しでも披露してくれるかもしれません。

このお土産グッズについては教室の集客について無料公開している10日間メール講座の中でも触れています。

たとえば、

カラーモールトンボ

風船おばけ

時計

お買い物ごっこシート

アイスクリーム

筒型ノッポ君

白いカブ

ちょうちょ

ストロー付ジュース

などがあります。子供が好きそうではないですか?

できるだけ飽きずにその日一日くらいは持っていて遊んでもらえるような何か、を体験レッスンの中に取り入れるのです。

もし今あなたの教室の体験レッスンが本当にやって終わりでさようならだったなら一度持ち帰れる何かについて考えてみて下さい。

 

本当に本当にあなたの場所に人がいないなら、人がいるところに行けばよい。

土地柄のために人が集まりにくい、という理由はあるかもしれないです。

でもそれは言い訳ってことだって多い。

私は小さい島に住んでいて、住民の平均所得も都心の半分以下という場所です。

人口100人とか極端に少ないところではないですが、正直もっと集客には楽をしたいと常に思ってしまうほど、当初はとっても大変でした。

今でも特別楽になったわけではなくて、ある程度自分なりの方法を見つけたからそれをやっているという状態です。

人が少ない田舎だから集まりにくい。

都会だけどまわりに教室が多くて子供が少ないから集まりにくい。

理由はつけようと思えばいくらでもできます。

でも本当にまわりに子供がいないのですか?

車に乗って通ってきてくれる範囲に20人の子供もいないような場所でしょうか。

ゼロ歳から10歳までの子供たちが車で1時間走る距離に20人いない、本当にそうなのでしたら難しいでしょう。

では自分が2時間移動して、子供が少しでも多くいる所へ行ってレッスンすればいかがでしょうか。

2時間の移動というのは、言葉上の比喩で書きましたが、あなたがこの言葉通りに2時間移動してレッスンしようと考えたと仮定します。

リトミックのレッスンをするのに2時間の移動なんて馬鹿げている。

だいたい生徒が集まらないかもしれないし、場所や楽器なんかどうするの?

無理だよ無理。

友人や家族に相談しても、笑って相手にされなかったしやっぱり無謀よね。

と考えてしまいそうですか?

この無意識の自分のマインドこそが、一番の敵だと思います。

やってみなければわからないこともたくさんあります。

実際、私も本当に生徒を増やすために気合いを入れた一年で3倍に増えたのです。

具体的には30人だった生徒が100人を超えました。

今思うとあれは本当に気合いだったな、と思います(^^;)

田舎でだって地方でだってへき地だって、可能性があるんです。

あなたのレッスンを受けて良かった、先生の所に通えて良かった、と言ってくれる生徒さん達がまだまだいます。

ぜひ私と一緒に一人でも多くハッピーな子供たちの笑顔を増やしていきましょう!

体験レッスン【基礎編】 まとめ

いかがでしたでしょうか。

まずは体験レッスンを開くにあたっての基本的なスタンスを書きました。

お役に立てそうな内容がありましたらとても嬉しいです。

体験レッスンについて、この次は

体験レッスン【準備とマインド編】

体験レッスン【保護者との会話編】

体験レッスン【レッスン編】

と書き進めていきたいと思っています。

楽しみにお待ちくださいませ!